Do As Infinityと泥酔の歴史

2005年の9/29で6年間の活動に終止符を打ったDo As Infinity
この間、11/25に武道館でラストライブが行われた。とにかく最高のライブだった。それを一番近い所で観れたのは幸運としか言いようが無い。不思議な巡り合わせでここまでたどり着いたという感じです。
「Heart」のPVを見てコロッとファンになり、それ以来、気になるバンドNo.1。「撮影したい!」と宣言しながらその夢かなわずにいたところ・・・驚くなかれ、2003年某日、いつものように行きつけのバーに行ったらそこにいるではありませんか!伴都美子が・・・。まさかと思いつつDo As のPVを撮った事のある知り合いのディレクターやプロデューサーを呼び出すと二人とも1時間もしないうちに駆けつけ、気がついたら元々一緒に来ていたヘアメイクの人と一緒に5人で大盛り上がり!もちろん泥酔!
それ以来、伴ちゃんもそこに良く顔を出すようになり、その度ごとに泥酔。人柄を知れば知る程ファンになってしまいました。ホント良い奴なんですよ。
でも、それも1年くらいでだんだん来なくなり、そこで顔会わせる事も少なくなってしまいました。
その後、「ブランコ」のPVを撮影する事が決まり浮かれていたら、殆どドラマ中心で本人出演シーンは数カットのみ!『え〜!」っと思いつつも、ライブがあると聞けば撮影監督が誰か聞き出しノーギャラでも良いからとお願いし、カメラマンとして入れてもらう始末。日比谷野音にも行ってるのですがステージ上手(右側)の亮くん担当に。そりゃ、亮くんも良いんだけどさぁ、こんなに舞台前なのにVoを撮っちゃいけないってどうなのよ?と思いつつ泥酔。
9/29の解散の翌日に大渡亮くん率いるミサイルイノベーションのライブを思い出のバーで鑑賞。そしてまた泥酔。
そして11/25のライブ。とうとう真ん前の真ん中のポジションをゲット!ファンとしてはこれ以上の幸福はありません!前日から用も無いのに武道館に足を運んでは設営見つつ帰りに泥酔。翌日、風邪をこじらせ体調崩しつつも本番になるとテンションが上がり最高の画が撮れました。思ったより冷静な自分に腹が立つくらい、それでも、アンコールのField of dreamsでは泣きそうになりました。ただ、その日だけは疲れきって酒も飲まず倒れるように就寝。
これからも伴都美子大渡亮長尾大のファンであり続ける事に変わりはないんだけど、この曲達がDo As Infinityというバンドによって演奏される事は無いんだなぁ・・・と思うと複雑な気持ちです。
これで俺の泥酔の歴史に終止符が打てると良いのですが・・・